⇩前回の記事
ドイツで個人で移動するときは長距離移動バス、鉄道、飛行機がありますが、私たちは効率よくお得に周れるよう鉄道にしました!
特に、ICE,IC(日本の新幹線みたいなもの)は乗り心地バツグンです!(∩´∀`)∩
ぜひまた乗りたい♪
個人で移動したので、列車の予約を1等にするか2等にするか最初悩みました。
特に荷物(キャリーケース)が大きい場合は、置く場所あるの??とか不安になりました(´゚д゚`)
そしてはじめての個人旅行だったので、今回は荷物がある時はなるべく1等席に乗れるようにました!
実際のって、どうだったか、撮れる範囲でお写真とったので紹介したいと思います!

ICE(InterCityExpress)
ICEとは、最高時速300キロを超すドイツ鉄道の最高峰の高速列車!
主要都市間以外にも近隣国へもいけちゃう!
1等席が横に3席(席:通路:席:席)
2等席が横に4席(席:席:通路:席:席)2等席は写真とれてないです(;´Д`)
席の予約もできます!横並びや対面、またファミリー席もあるみたいです。
鉄道チケットで1等を買うと座席予約は無料でできます。(たしか2等は有料:5ユーロぐらい)
ジャーマンレイルパスの1等は、別にお金を払って座席予約になります(1人6ユーロぐらい)。
チケットの予約のしかたは別記事にて!
1等席
ICEには1等席が1つか2つの車両だったように記憶してます、
⇩私たちが座った座席

⇩通路挟んでお隣


荷物置き場
⇩ぶれてますが、、



ただし!ここでコインを使用しなくても、棚の各所に自分のワイヤーカギなどを通してロックすることもできたよ!!!お手軽!安心!便利!
事前に、夫婦ふたりで用意したカギが↓こちらのふたつ!!
本来は自転車のための頑丈なカギ!ダイヤル式だから鍵を紛失する心配いらないよ(・∀・)イイ!!
もう一つが、1.8mもある長いTSAロック鍵!超多用途!超便利だったよ!
(スーツケースのカギを以前紛失してしまったので、今回長いワイヤー錠はスーツケースにぐるぐる巻いてロックかけてました)


ちょうど、この写真をとった日は席を予約していきました!座席の上に表示⇩

ICEは予約している方が多い印象でした。(もちろん日や時間によると思いますが)
あと、2等席より1等席のが断然空いている印象です。
他の日にもICEは乗ったのですが、1等席は席の予約をしなくても、選ばなければ座れました。(人数が多い方は予約のがいいと思います)
食堂車
1等車の人も2等車の人も使えます!あと空いてる!
1等車のひとは自分の席で注文や食べることもできるらしいです。


1度だけカフェ利用したので、別記事で紹介したいと思います((((oノ´3`)ノ
IC(InterCity)
ICとは、ICEに次ぐ特急列車です!
1等席

ICEとはちがって、私たちが乗ったICは1等席の車両が3つもありました!
ちょっとばたばたして、写真がとれませんでした(;´Д`)
1等席にも座れたのですが、あわてて入った車両が2等車で大きい荷物もなかったのでそのまま座って過ごしました。なのでICは2等車の写真を⇩に載せます
2等車
席の並びは、(席:席:通路:席:席)といった感じでした。
私たちは2席横並び席を座りました。
席はこんな感じ。近すぎてわかりずらいですか?ちょっと狭いです。
上の棚の荷物置き場

通常の荷物置き場も探せばあったのかもしれませんが、とてもあわてて、お客さんもそこそこ多かったので、写真は断念しました(;´Д`)
大きめのスーツケースは無理ですね、、(見た限り、3、4泊用のスーツケースを載せている方が多かった)
VIA(RB)
フランクフルトからリューデスハイムに行くときに乗りました!
列車には、ラインガウラインと記載あり!まさにライン川沿いに走る列車です!
1等席
1等席と2等席は車両自体は同じです。中で区切っております。



こちらは、荷物置き場というものは上にある棚ぐらいでした。大きいスーツケースは空いていれば席に持ってっちゃって大丈夫です!
ICEやIC以外の列車の1等席は基本がら空きでした。なのでスーツケースがあるときは2人で4人席使ったりしました。
気になる方は2等車に自転車を持ち込める車両や補助席がある車両があるので、そちらをつかえば大きめのスーツケースでも通路の邪魔にもならないと思います(∩´∀`)∩
2等車


向かい合わせの4人席もあったとおもいます!
RE(Regional Express)
REとは、地域快速列車です。
けっこうな頻度で乗ったと思います!
1等席
横並びの2席と向かい合わせの4人席があったよ

2等席
お写真ありません(;´Д`)
横並びの2席が多く編成されていたと思います。
RB(Regional Bahn)
RBとは普通列車です。
1等席



荷物置き場
上の棚 試しに一回のせてみたけど、怖くてすぐおろした(;´Д`)

2等席




BRB(BayerischeRegioBahn)
BRBとは、バイエルン地域列車のことをいいます。
バイエルン地方の列車で、私はミュンヘンからフュッセンに行くときに乗りました。
(私が乗った列車は帰りはそのままミュンヘン行きに変わってたので、始発駅と終着駅なのだとおもいます。)
こちらも、2等車両と同じ車両の中に1等専用のお部屋がガラスドア越しにあります。
1等席
横に(席:席:通路:席:席)


⇩わたしたちは、大きいスーツケースがあったので、4人席を使わせてもらいました!
(もちろん、ガラガラだったので)

荷物置き場

リュックや2泊用のスーツケースぐらいなら入ると思います。。
Sバーン(S-Bahn)
Sバーンとは近郊列車のことをいいます。市内散策の時によく使います。
こちらも同じ車両内に2等と1等があり、ガラスドア越しに部屋が分かれています。
1等席


2等車は取り忘れてしまいました(;´Д`)
まとめ
朝早い電車は比較的すいていることが多かったです。また1等車、2等車どれも座れないということはありませんでした。
最初のフランクフルト空港駅からフランクフルト中央駅までは激混みで、スーツケースもったまま人にはさまれ立っていました。(でも乗車時間10分くらいだから全然余裕です)
帰りのミュンヘン中央駅からミュンヘン空港駅まではSバーンの2等車でしたが、空いていたので4人席を使わせてもらいました((((oノ´3`)ノ
その他、私たちの場合、スーツケースを運ぶ日は1等車にすることが多かったです。
1等でも2等でもスーツケースが大きい方は無理に上の棚を使うのではなく、すいていれば1人で2席使っていいと思います。荷物がなくても、2人で4人席使うかたは多かったです。
また、だいたいどの列車の2等車にも自転車が載せられる車両があるので、列車自体が混んでて1人で2席使えないような場合は、そこに行けば荷物も通路の邪魔にならないと思います!(補助席みたいな簡易席がある)
あと、個人的ですが、旅慣れていない方は、大きいスーツケースなどがあるときは1等とっとけばほぼ必ず座れる&荷物もこまらないと思います!
REやRB、BRB、Sバーンなどの1等席は、ガラスごしの部屋貸し切り状態でした!いやほい!(∩´∀`)∩
(ジャーマンレイルパスやバイエルンチケット(別記事説明)で1等にしたときに使いました。)
思い出したことがあれば、また追記したいと思います((((oノ´3`)ノ
